TOPIC TORE2 / 利用規約

【重要】会員登録をされる前に、下記利用規約をよくお読みください。
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株式会社山善　機工事業部（以下「運営者」といいます。）が提供する生産財ポータルサイトサービスTOPIC TORE2（以下「サービス」といいます。）は、第5条にて定められた会員（以下「会員」といいます。）へ商品に関わる情報の提供を目的としたWebサイトです。
このサービスを利用するにあたり、会員は以下の利用規約に従うものとします。
また、このサービスを利用する場合には、予め以下の利用規約に同意していただく必要がございます。


■第1章　総則

第1条(目的)
この規約は、運営者が提供するサービスを、会員が利用するにあたりこれを適用します。

第2条(適用の範囲)
1.運営者が会員に対して発する第4条所定の通知は、この規約の一部を構成するものとします。
2.運営者が、この規約の他に別途定める各サービスの利用規約および各サービス冒頭の「ご案内」または「ご利用上の注意」等で規定する各サービスの利用上の決まり(以下、併せて「利用規約等」といいます。)も、名目の如何にかかわらず、この規約の一部を構成するものとします。
3.この規約の定めと利用規約等の定めが異なる場合は、当該利用規約等の定めが優先して適用されるものとします。

第3条(本規約の変更)
1.運営者は、会員の了承を得ることなく、この規約を変更することがあります。この場合には、サービスの利用条件は、変更後の利用規約によります。
2.変更後の利用規約については、TOPIC TORE2のホームページ上に掲載した時点より、効力を発するものとします。

第4条(運営者からの通知)
1.運営者は、TOPIC TORE2のホームページへの掲載その他運営者が適当と判断する方法により、会員に対し随時必要な事項を通知します。
2.前項の通知は、運営者が当該通知の内容をTOPIC TORE2のホームページに掲載した時点より効力を発するものとします。

■第2章　会員

第5条(会員の資格)
会員とは、以下のいずれかに該当する者をいいます。
(1)運営者と継続取引中の会社(以下「会員会社」といいます。)に所属する者で、サービスへの申し込みを行い、運営者がこれを承認した者。
(2)運営者が別途TOPIC TORE2のホームページなどにおいて定める方法により、運営者がサービスへの入会を承認した者。

第6条(入会の承認)
1.運営者は、運営者が別途定める方法にて入会申込を受け付け、必要な審査・手続等を経た後に入会を承認します。
2.会員は、運営者が入会を承認した時点で、この規約の内容に同意したものとみなします。

第7条(入会の不承認)
運営者は、審査の結果、入会申込者が以下のいずれかに該当することがわかった場合、その者の入会を承認しないことがあります。
(1)入会申込者が実在しないこと。
(2)入会申込をした時点で、この規約の違反等により会員資格の停止処分中であり、または過去にこの規約の違反等で除名処分を受けたことがあること。
(3)入会申込の際の申告事項に、虚偽の記載、誤記、または記入漏れがあったこと。
(4)運営者の業務の遂行上または技術上支障があるとき。
(5)入会申込をする以前に第18条各号所定のいずれかの行為を行ったことがあること。

第8条(利用ID等の発行)
利用IDは、第6条にて入会を承認された後に運営者より発行し、電子メール等運営者所定の方法にて、通知するものとする。

第9条(譲渡禁止等)
会員は、会員として有する権利または義務の全部または一部を第三者に譲渡したり、質権の設定その他担保に供する等の処分行為はできないものとします。

第10条(変更の届出)
1.会員は、運営者への届出内容に変更があった場合には、速やかに運営者が別途TOPIC TORE2のホームページなどにおいて定める方法で変更の届出をするものとします。なお、婚姻による姓の変更等運営者が承認した場合を除き、運営者に届け出た氏名を変更することはできないものとします。
2.前項届出がなかったことで会員が不利益を被ったとしても、運営者は一切その責任を負いません。

第11条(会員からの解約)
1.会員がサービスの利用を解約する場合は、運営者が別途TOPIC TORE2のホームページなどにおいて定める方法にて運営者に届け出るものとします。
2.会員資格は、一身専属性のものとします。会員が会員会社を退職した場合、運営者が当該会員の退職を知った時点を以って、会員によるサービスの利用は終了するものとします。

第12条(設備等)
会員は、サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、サービスが利用可能な状態に置くものとします。また、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由してサービスを利用するものとします。

■第3章　会員の義務

第13条(自己責任の原則)
1.会員は、自己のIDによりサービスを利用してなされた一切の行為およびその結果について、当該行為を自己がしたか否かを問わず、責任を負います。
2.会員は、サービスの利用に伴い、他者(国内外を問いません。また、会員に限りません。以下同様とします。)から問合せ、クレーム等が通知された場合は、自己の責任と費用をもって処理解決するものとします。
3.会員は、他者の行為に対する要望、疑問もしくはクレームがある場合は、当該他者に対し、直接その旨を通知するものとし、その結果については、自己の責任と費用をもって処理解決するものとします。
4.会員は、サービスの利用により運営者、または他者に対して損害を与えた場合(会員が、第18条各号所定の行為を行うなど、この規約上の義務を履行しないことにより他者が損害を被った場合を含みます。)、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。

第14条(IDの管理責任)
1.会員は、自己のIDならびに、個人認証を条件としてサービスを利用する権利を、他者に使用させず、他者と共有あるいは他者に許諾しないとともに、自己のID使用および管理について一切の責任を持つものとします。
2.運営者は、会員のIDが他者に使用されたことによって当該会員が被る損害については、当該会員の故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。会員は、自己の設定したIDを失念した場合は直ちに運営者に申し出るものとし、運営者の指示に従うものとします。また、当該IDによりなされたサービスの利用は当該会員によりなされたものとみなします。

第15条(手続)
会員はサービスを利用する際は、事前に個々のサービスごとに定められた所定の手続を経るものとします。

第16条(私的利用の範囲外の利用禁止)
1.会員は、サービスを通じて入手したいかなるデータ、情報、文章、発言、画像、ソフトウェア等(以下、併せて「データ等」といいます。)も著作権法第30条に定める私的使用目的の複製その他著作権法第二章第三節第五款に定める利用を除き、複製、改変、公衆通信、譲渡、貸与その他の利用をすることはできません。ただし、会員が事前に運営者の書面による承諾を取得した場合(データ等に関して権利をもつ第三者がいる場合には、当該第三者の書面による承諾を取得することを含みます。)を除きます。
2.会員は前項に違反する行為を第三者にさせることはできません。

第17条(営業活動の禁止)
1.会員は、サービスを使用して営業活動、営利を目的とした利用およびその準備を目的とした利用(以下「営業活動」といいます。)をすることができません。
2.前項にかかわらず、運営者が別途承認した場合は、会員は承認の範囲内で営業活動を行うことができるものとします。

第18条(その他の禁止事項)
前二条の他、会員はサービス上で以下の行為を行わないものとします。
(1)無断転載、不正コピーなど、運営者もしくは他者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
(2)他者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
(3)他者を差別もしくは誹謗中傷し、または他者の名誉もしくは信用を毀損する行為。
(4)虚偽の情報を流通させ、又は犯罪を誘因する情報を流通させるなど、詐欺等の犯罪に結びつく、または結びつくおそれのある行為。
(5)わいせつ、児童ポルノまたは児童虐待に相当する画像、文書等を送信または表示する行為。
(6)無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘する行為。
(7)サービスによりアクセス可能な運営者または他者の情報を改ざん、消去する行為。
(8)他者になりすましてサービスを利用する行為。
(9)コンピュータウィルスなどの有害なコンピュータプログラム等を送信し、または他者が受信可能な状態におく行為。
(10)選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為および公職選挙法に抵触する行為。
(11)他者に対し、無断で広告・宣伝・勧誘等の電子メールを送信する行為または嫌悪感を抱く、もしくはそのおそれのある電子メール(嫌がらせメール)を送信する行為。他者のメール受信を妨害する行為。連鎖的なメール転送を依頼する行為および当該依頼に応じて転送する行為。
(12)他者の設備またはサービス用設備(運営者がサービスを提供するために用意する通信設備、電子計算機、その他の機器およびソフトウェアをいい、以下同様とします。)に無権限でアクセスし、またはその利用もしくは運営に支障を与える行為(与えるおそれのある行為を含む)。
(13)本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段により他者の個人情報を収集し、又は流通させる行為。
(14)法令に基づき監督官庁等への届出、許認可の取得等の手続きが義務づけられている場合に、当該手続きを履行せず、その他当該法令に違反する、または違反するおそれのある行為。
(15)上記各号の他、法令、この規約もしくは公序良俗に違反(売春、暴力、残虐等)する行為、サービスの運営を妨害する行為、運営者の信用を毀損し、もしくは運営者の財産を侵害する行為、または他者もしくは運営者に不利益を与える行為。
(16)上記各号のいずれかに該当する行為(当該行為を他者が行っている場合を含みます。)が見られるデータ等へ当該行為を助長する目的でリンクを張る行為。

■第4章　運営

第19条(データ等の削除)
会員がサービス用設備に登録したデータ等が、運営者が各サービス毎に定める所定の期間または量を超えた場合、運営者は会員に事前に通知することなく削除することがあります。またサービスの運営および保守管理上の必要から、会員に事前に通知することなく、会員がサービス用設備に登録したデータ等を削除することがあります。

第20条(サービスの内容等の変更)
運営者は、会員への事前の通知なくしてサービスの内容・名称を変更することがあります。

第21条(サービスの一時的な中断)
1.運営者は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、会員に事前に通知することなく、一時的にサービスを中断することがあります。
(1)サービス用設備等の保守を定期的にまたは緊急に行う場合。
(2)火災、停電等によりサービスの提供ができなくなった場合。
(3)地震、噴火、洪水、津波等の天災によりサービスの提供ができなくなった場合。
(4)戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等によりサービスの提供ができなくなった場合。
(5)その他、運用上または技術上、運営者がサービスの一時的な中断が必要と判断した場合。
2.運営者は、前項各号のいずれか、またはサービス用設備の故障、もしくは機能停止、通信回線の混雑その他の事由によりサービスの提供の遅延または中断等が発生したとしても、これに起因する会員または他者が被った損害について一切責任を負わないものとします。

第22条(免責)
1.サービスの内容は、運営者が会員にサービスを提供するその時点で提供可能なものとします。運営者は運営者が提供するデータ等、他者が登録するデータ等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等に関し、いかなる責任をも負いません。
2.運営者は、会員がサービス用設備に蓄積した、または会員が他者に蓄積することを承認したデータ等の消失(第22条に基づく運営者による削除を含みます。)、他者による改ざんに関し、いかなる責任をも負いません。
3.第21条、前条および前二項の他、運営者はサービスの利用により発生した会員または他者の損害(他者との間で生じたトラブルに起因する損害を含みます。)、およびサービスを利用できなかったことにより発生した会員または他者の損害に対し、いかなる責任も負わないものとし、損害賠償義務を一切負わないものとします。

第23条(サービスの提供の中止)
1.運営者はTOPIC TORE2のホームページ上において事前に掲載をした上で、サービスの全部または一部の提供を中止することがあります。
2.運営者はサービスの提供の中止の際、前項の手続を経ることで、中止に伴い発生する会員または他者からの損害について一切責任を負わないものとします。

第24条(会員利用規約違反等への対処)
1.運営者は、会員がこの規約に違反した場合、会員によるサービスの利用に関し他者から運営者にクレーム・請求等が為され、かつ運営者が必要と認めた場合、またはその他の理由でサービスの運営上不適当と運営者が判断した場合は、当該会員に対し、下記の行為をすることがあります。
(1)この規約に違反する行為を止めること、および入会申込を繰り返すなど、同一の行為を繰り返さないことを要求します。
(2)他者との間で、クレーム・請求等の解消のための協議を行うことを要求します。
(3)会員が発信または表示する情報を削除することを要求します。
(4)事前に通知することなく、会員が発信または表示する情報の全部もしくは一部を削除し、または他者が閲覧できない状態に置きます。
(5)事前に通知した上で、IDの使用を一時停止とし、または除名処分とします。
(但し、運営者が緊急を要すると判断したときは、事前に通知することなく、IDの使用を一時停止することができ、この場合は事後に通知するものとします。)
2.前項の規定は第13条に定める会員の自己責任の原則を否定するものではありません。
3.会員は、第1項の規定について運営者が同項に定める措置を講ずべき義務を課すものではないことを承諾します。また、会員は、運営者が第1項各号に定める措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、運営者に対して損害賠償請求その他一切の請求を行わないものとします。

第25条(運営者による会員資格の停止)
1.前条第1項第5号の措置の他、会員が次のいずれかに該当する場合は、運営者は当該会員及び当該会員が所属する会員会社に事前に何等通知または催告することなく、IDの使用を一時停止とし、または除名処分とすることができるものとします。
(1)第7条第1項各号のいずれかに該当することが判明した場合。
(2)運営者が会員の長期無断欠勤を知り得た場合。
(3)会員会社よりID停止の依頼を受けたとき。
(4)運営者から前条第1項第1号から第3号のいずれかの要求を受けたにもかかわらず、要求に応じない場合。
(5)その他、運営者が会員として不適当と判断した場合。
2.1年間以上アクセスの無いIDについては、運営者の判断により会員の承諾無しに当該IDを削除出来るものとします。
3.会員が第18条各号または本条各号のいずれかに該当することで、運営者が損害を被った場合、運営者は、除名処分または当該IDの一時停止の有無および会員会社に所属の有無にかかわらず、当該会員に対し、被った損害の賠償を請求できるものとします。
4.運営者が前項の措置をとったことで、当該会員がサービスを利用できず、これにより損害が発生したとしても、運営者は責任を負いません。

■第5章　サービス

第26条(利用上の制約)
会員は、サービスへの入会申込の経路・手段によっては、特定のサービスを利用できない等の制約を受ける場合があることを了承します。

第27条(他ネット利用)
1.会員は、サービスを経由して、運営者以外の第三者のコンピュータやネットワーク(以下「他ネット」といいます。)を利用する場合において、当該第三者またはそのWebマスター等の管理者から当該他ネットの利用に係わる義務事項が開示されているときは、これを遵守し、その指示に従うとともに、他ネットを利用して第18条各号に該当する行為を行わないものとします。
2.運営者は、サービス経由による他ネットの利用に関し、いかなる責任をも負いません。サービス経由による他ネットの利用においても、第13条(自己責任の原則)が適用されるものとします。

■第6章　個人情報・通信の秘密

第28条(個人情報)
1.運営者は、会員の個人情報(以下「個人情報」といいます。)を、別途TOPIC TORE2のホームページ上に掲載する「個人情報保護ポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
2.運営者は、会員の個人情報を、サービスの提供以外の目的のために利用しないとともに、第三者に開示、提供しないものとします。但し、以下の場合はこの限りではありません。
(1)会員に対し、運営者、または運営者の業務提携先等の広告宣伝のための電子メール等を送付する場合。
(2)会員から個人情報の利用に関する同意を求めるための電子メールを送付する場合。
(3)その他会員の同意を得た場合。
3.刑事訴訟法第218条に基づく強制の処分が行われた場合には、運営者は、当該処分の定める範囲で前項の義務を負わないものとします。
4.会員は、自らの個人情報をサービスを利用して公開するときは、第13条(自己責任の原則)、第25条(免責)第2項および第3項が適用されることを承諾します。
5.運営者は、会員の個人情報の属性の集計、分析を行い、個人が識別・特定できないように加工したもの(以下「統計資料」といいます。)を作成し、新規サービスの開発等の業務の遂行のために利用、処理することがあります。また、運営者は、統計資料を業務提携先等に提供することがあります。会員は、運営者がかかる行為を行うことについて何ら異議を申し立てず、損害賠償請求その他一切の請求を行わないものとします。

第29条(通信の秘密)
1.運営者は、電気通信事業法第4条に基づき、会員の通信の秘密を守るものとします。
2.刑事訴訟法第218条の定めに基づく強制の処分が行われた場合には、運営者は、当該処分の定める範囲で前項の守秘義務を負わないものとします。
3.運営者は、会員のサービス利用記録の集計、分析を行い、統計資料を作成し、新規サービスの開発等の業務の遂行のために利用、処理することがあります。また、運営者は、統計資料を業務提携先等に提供することがあります。会員は、運営者がかかる行為を行うことについて何ら異議を申し立てず、損害賠償請求その他一切の請求を行わないものとします。

■第7章　その他

第30条(専属的合意管轄裁判所)
会員と運営者の間でこの規約に関連して訴訟の必要が生じた場合、大阪地方裁判所を会員と運営者の第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第31条(準拠法)
この規約に関する準拠法は、日本法とします。

附則

1.この規約は2014年8月1日から実施します。